1つで2役!防災備蓄にも日常のゴミ袋にも使える「難燃性ポリ袋」

難燃性ポリ袋の新しいスタンダード

一般的なポリ袋は便利ですが、火の近くでは不安が残ります。これから説明する難燃性ポリ袋は、JIS規格の「薄い材料の防炎性試験方法」の防災1級に適合する高い難燃性を持つため、「もしも」の備えに最適です。

しかし、この難燃性ポリ袋の魅力はそれだけではありません。「日常使いこそ、最高の防災備蓄になる

  • 防災用品として倉庫に眠らせておくのではなく、
  • 普段使いのゴミ袋として、
  • アウトドアの便利グッズとして、

日常のあらゆるシーンで積極的に活用していただくことで、「もしも」の時にも自然と手が伸びる、安心の備えになります。

【日常活用編】火のそばでも安心!難燃性だからこそ役立つシーン

難燃性ポリ袋は、単に「燃えにくい」だけではありません。その特性を活かして、日常の**「燃えやすいゴミ」や「火気を扱う場所」**で、万が一の延焼リスクを軽減します。

活用シーン具体的なメリットと使い方
アウトドア・レジャーキャンプ、BBQ、花火の後のゴミ処理に。完全に消火しきれていない炭や灰、使い終わった花火の燃えカスなどを入れる際、通常の袋よりも燃え広がりを防ぎやすくなります。※消火するものではありません。
工場・厨房・作業場火気を扱う作業現場や調理場でのゴミ袋として。燃えやすい廃材や油分を含むゴミなどを一時的にまとめる際に、延焼リスクを低減できます。
DIY・建築現場溶接や切断作業など、火花が出る可能性がある場所でのゴミ袋に。飛び散った火花がゴミに引火するのを防ぐ助けになります。
備蓄品兼用のゴミ袋学校、公共施設、オフィスのゴミ箱に日常的に設置。普段から使用しつつ、災害時には簡易トイレ避難用としてすぐ活用できます。

火災時の備えとして、そして毎日の暮らしの中で。当社の難燃性ポリ袋は、もしもの時の避難袋としてだけでなく、燃えやすいゴミを扱う場所や、火気近くでの作業用ゴミ袋としても活躍します。

ごみ袋が燃えている様子

難燃性ってどういうこと?

普通、ポリ製品は燃えやすいものです。
ゴミの中に少々燃えカスが残っていたらどうでしょう?
そこから火が出て火事になってしまうこともあります。

火を近づけると燃えやすいポリやビニール。少しでも危険を避けたいものですね。

そのために燃えにくいゴミ袋難燃性ポリ袋)があります。

しかし、これは燃えないゴミ袋ではなく、燃えにくいゴミ袋です。

火を近づけた場合の燃え具合

キャンプ場・調理場・など火を使う場所に
(バーベキューの後片付けや花火の後などに使うと完全に消化していないものが入っていた場合燃え広がりを防ぎます)消火するのではありませんのでご注意ください。

難燃性ポリ袋のご紹介

難燃袋には10Lと45Lがあります。

商品サイズ(厚さ×巾×長さ)㎜素材入数(袋)
難燃性ポリ袋45L 半透明2枚入0.04X650X800LLDPE200
難燃性ポリ袋10L 半透明10枚入0.03X450X500LLDPE80
難燃性ポリ袋45L 半透明10枚入0.04X650X800LLDPE40

避難用ポリ袋(難燃性ポリ使用)