折りたたみ横断旗を児童に持たせて通学

普通は横断旗は「みどりのおばさん」や「交通指導員」の方が持って子供たちを誘導しますが、今回は児童ひとりひとりに持たせるという考え方になりました。

横断歩道に常備されている横断旗は缶の中に入っていますが、外に置いてあるため、缶の中に水やゴミが入って、汚い横断旗を持つことになります。

今回は交通指導員の方が、子供たちにきれいな旗を持たせたいという希望から、推進隊(交通指導員)からのプレゼントとして渡すものになりました。

児童が持ちやすいように折りたためる横断旗が採用になりました。

最初はバラバラになっています。

棒は中にゴムが入っています。
ひっぱると折れて、差し込むと1本の棒になります

では「不器用な方」に組み立ててみてもらいましょう。

組立は簡単ですが、クリップをなくしたりしないように注意してください

折りたたみ反射横断旗

従来の横断旗は外に常駐されているため、破損や汚れが目立つので、子供たちにきれいな旗を持たせたいとの交通指導員の方のご希望で学校にプレゼントしました。

最初は手始めに50本ほど納めさせていただきましたが、ご好評につき生徒全員に持たせることになりました。

学校名も印刷するようにしました。