【徹底比較】業務用足踏みシーラーの選び方|作業効率が劇的に上がる富士インパルス製品

「卓上シーラーでは作業が追いつかない」「重たい袋を簡単に密封したい」とお考えではありませんか?
両手が使えて、しかも強力なシールができる足踏みシーラーは、大量の梱包作業や重いものの密封に最適な機械です。

なぜ足踏みシーラーを選ぶべきか?卓上シーラーとの違い

卓上シーラーは手軽さが魅力ですが、足踏みシーラーには卓上にはない大きなメリットがあります。

  • 両手で作業が可能: ペダルを踏むだけでシールできるため、両手で袋をしっかりと持って安定したシールができます。これにより、袋がズレたり中身がこぼれたりするのを防ぎ、作業効率が大幅に向上します。
  • 強力なシール: 強い力でペダルを踏めるため、分厚い袋や多層フィルムでも、確実に、そして美しいシールが可能です。

両手が使える!作業効率が劇的に向上する理由

足踏みシーラーは、特に以下のような作業で真価を発揮します。

  • 米袋や重たい粉末の梱包: 袋を机に置いたままシールができるため、重い袋を持ち上げる必要がありません。中身がこぼれる心配もなく、作業者の負担を軽減します。
  • 大量の連続作業: 手動で力を加える必要がなく、ペダルを踏む動作だけで済むため、疲れにくく、長時間の連続作業でも安定した品質を保てます。

富士インパルス足踏みシーラーのラインナップと特長

富士インパルス社製の足踏みシーラーは、優れた機能と豊富なバリエーションで、あらゆるニーズに応えます。

標準タイプ(FIシリーズ)

最も一般的なモデルです。シンプルで操作が簡単ながら、確実なシールを実現します。

Fiは20cmから60㎝までのシール巾があります。
FiKsはシール部が動くので粉物でも粉をこぼさずシール出来ます

角度調整タイプ(FIKシリーズ)

シール頭部の角度を水平から45度まで変えられます。液体や粉末など、横にするとこぼれやすい内容物をそのままの姿勢でシールできるため、特に食品業界や化学業界で重宝されています。

その他のシリーズ

米袋専用のモデルや、チューブ状のフィルムをシールできるモデルなど、特殊な用途に対応した製品も多数取り揃えています。

FRは米袋など重い袋を持ち上げずシールできます。

袋の向こう側が開いているので袋端を気にせずシール出来ます