手にパチンと当てるとくるっと巻くリストバンドは種類が豊富

手にパチンと当てると、くるっと巻き付く不思議で便利なリストバンドをご存知ですか?

イベントやスポーツ、販促品として大活躍するこのリストバンドは、その手軽な装着感豊富なデザインが魅力です。

弊社では交通安全の商品を主流にご紹介します。

ストラップバンド(パッチンバンド)とは?

パチンと当てて巻き込むリストバンドの事を「スラップバンド」または「スナップバンド」と呼ばれたりします。スラップバンドは、細長い金属製のバンドが内蔵されており、平らな状態で手首に軽く叩きつけると、バンドが自動的にくるっと巻きついて手首にフィットします。

このリストバンドの最大の特長は、ワンタッチで簡単に装着できることです。

  • 仕組み: リストバンドの裏に内蔵された金属プレート(ぜんまいバネ)の働きにより、手首や腕に軽く当てると、自動的に巻き付く構造になっています。
  • メリット:
    • サイズ調整不要: どんな手首のサイズにもフィットします。
    • 小さなお子様でも簡単: マジックテープやバックルのように手間がかかりません。
    • 高い安全性: 強く引っ張ると外れるため、緊急時にも安心です。

この機能性から、「スラップバンド」や「パッチンバンド」とも呼ばれ、幅広い用途で人気を集めています。

西川善が取り扱う「種類豊富なリストバンド」

デザインはカラフルなものからキャラクターが描かれたものまでさまざまで、簡単に装着できるため、子どもたちにも人気があります。イベントでは入場証明書として使われる例もあります。

反射するタイプのもの(反射リストバンド)は腕に巻き付けて夜のランニング夜のイベントに存在をアピールします。

交通安全の見地からしても反射素材が光を反射するため、車のヘッドライトや街灯などの光に当たると強く輝きます。これにより、周囲の人やドライバーからの視認性が大幅に向上します。

最近では、光に反射するだけではなく、光を集めて夜にぼうっと光を放つ蓄光型のものや、暗闇の中でも自ら光るLED入りの商品もあります。

また、腕に巻き付けるだけではなく、巻き付ける機能を利用して、バッグや自転車、バイク、ベビーカーなどに簡単に取り付けられ、さまざまなシチュエーションで活用可能できます。

リストバンドを当てた画像

リストバンドの使用例

リストバンドは、手軽さ、安全性、デザイン性の高さから、以下のような場面で特に重宝されています。

  • イベント・フェス:参加証、記念品、エリア分け
  • 学校・PTA:遠足や校外学習でのグループ分け、登下校時の安全対策(反射材タイプ)
  • 企業の販促:商品キャンペーンのノベルティ、来場者プレゼント

リストバンドのご紹介

弊社で取り扱っているリストバンドの一例をご紹介します。他にもありますのでご希望の方はお問い合わせでご質問ください。