西川寛はビニール専門家を目指します

私は、以前より自分を紹介する時に「ビニール屋です」と。大体の方はなんとなくわかってくれます。

カンさん(社長)

ビニール屋です!

元々、プラスチックが世の中になくてはならないものだと思っていました。

人とプラスチックの良い関係を

  • 人ーPERSON
  • プラスチックーPLASTIC
  • 包むーPACKAGE

上記の頭文字をとり「P-P-P NISHIKAWAZEN」とブルゾンに印刷して着ていました。

ビニールと一口に言っても受け取り方が違います。

ポリエチレン(一般にゴミ袋や農業フィルムの材料)ビニールの違いを述べてみます

金魚売りのお話

昔、奈良県の金魚の産地の大和郡山からお祭りに来ていた金魚売のおばちゃんが、金魚を入れておくシートを買いに来てくれていました。ビニールだと金魚は死ぬからポリの厚いものが欲しいといわれていました。その印象が今でも脳裏に残っていて、なぜビニールだと金魚は死ぬのだろと疑問のままでした。メーカーに聞いても納得いく答えがもらえませんでした。只今、本当にそうなのか実験を使用と思っています。

世の中は環境問題で脱プラの方向です。紙に比べてリサイクルしやすいのでトータルとしての環境問題を考えて、自分はやっぱりプラスチック派です。