【農家の皆様へ】ビニールハウスの張り替え、実は「今」だと遅いかも!?早めの点検が成功の鍵です。

皆さま、こんにちは!西川善(株)のホームページ担当、ニコニコばばあです。 雪もようやく溶け、少しずつ春の足音が聞こえてきましたね。「さあ、いよいよ育苗だ!本格的に作業開始だ!」と、気合を入れている農家の皆さまも多いのではないでしょうか。

今日は、弊社の農業担当スタッフから「ぜひブログで皆さんに伝えてほしい!」と切実な相談を受けたお話をご紹介します。

農業担当<br>まつりばやし君
農業担当
まつりばやし君

是非、聞いてほしいです!

「いざ作業!」の瞬間にガッカリしないために

暖かくなってきて、「さあ、ハウスの中で作業を始めよう!」と中に入ったとき、こんなことはありませんか?

  • 「あれっ、ハウスのビニールがなんだか真っ黒に汚れている…」
  • 「うわっ、いつの間にか破れているところがある!」
  • 「これじゃあ苗がちゃんと育たないから、すぐに張り替えてもらおう!」
雪解けにハウスが痛んでいる様子

そう思って、慌てて業者に電話をかける。…でも、ちょっと待ってください! 実は、そのタイミングこそが「落とし穴」なんです。

なぜ「今」だと間に合わないの?

ニコニコばばあが、その理由をこっそりお教えしますね。 それは……「みんな、同じタイミングでそう思うから」なんです!

雪が溶けて作業が始まる時期は、どこの農家さんも一斉に動き出します。 そのため、張り替え作業の依頼が殺到して、順番待ち」の状態になってしまうのです。

「せっかくやる気満々なのに、ハウスが直らなくて作業が進められない…」 そんな悲しいことにならないために、大切なお約束があります。

いざ春に ハウスは急に直せない!」

ニコニコ<br>ばばあ
ニコニコ
ばばあ

「とび出すな!車は急に止まれない」のパロディです(^^♪

理想は「秋のうちに」点検すること!

ハウスの点検をしている西川善の農業担当者

「今さら言われても遅いよ!」と言われそうですが(笑)、ぜひ次のシーズンからは思い出してください。 まだ寒くなる前の秋の時期に、一度じっくりとハウスの点検をしてみてください。

特に、以下のようなサインがあれば要注意です!

  1. ビニールを貼ってから4〜5年が経過している
  2. 以前に比べて、なんとなく透明度が悪くなってきた(光が入りにくい)
  3. 小さな傷や、劣化による硬化が見られる

「まだ大丈夫かな?」と思ったら、お早めに西川善までご相談ください。早め早めの準備が、いざという時の安心に繋がります。

ニコニコばばあの「ここだけの知恵袋」:高いのを長く使う?それとも…?

ここで、農業担当スタッフからこっそり聞いた、コストパフォーマンス抜群の秘策をお教えしますね!

メーカーの人は読まないでね(笑)
   聞かなかったことに・・・

せっかく張り替えるなら、一番高くて丈夫な素材(POフィルムなど)にして、できるだけ長く持たせたい!」 そう考える方も多いはず。もちろん、それも一つの正解です。

でも、ニコニコばばあがお勧めしたいのは、「そこそこの厚み(0.15mmくらい)のビニールまたはPOで、こまめに張り替える」という方法なんです。

なぜかというと、こんなメリットがあるから!

  • いつもピカピカ!「透明度」が違う どんなに高価な素材でも、数年経てばどうしても汚れや曇りが出てきます。手頃なビニールでこまめに張り替えれば、ハウスの中はいつも明るく、光合成もばっちりです!
  • 水滴のポタポタを防ぐ!「流滴性」が長持ち 新品のビニールは、水滴がさーっと流れる加工(流滴性)がしっかり効いています。こまめに替えることで、この効果が落ちる前に次の新品にバトンタッチできるんです。
  • 実は「お財布」にも優しいんです 高価な素材と一般的なビニールでは、価格に大きな差があります。その差額を考えれば、「浮いたお金で次の張り替え代(工賃)が賄えてしまう」こともあるんですよ!

「高いものをボロボロになるまで使う」より、「手頃なものをベストな状態で使い続ける」。 これこそ、作物にもお財布にも優しい、賢い農家さんの選択かもしれません。