最近ハマっている梱包方法。

最近、仕事で小さな商品を扱うことが多くなり、その梱包方法にすっかりハマっています。特に、精密な部品やデリケートな商品を、いかにキレイに、そして確実に湿気から守ってお客様にお届けするかを考えるのが楽しくて仕方ありません!
この記事では、ばばあが実践している、富士インパルスシーラー機を使った小さな商品の梱包方法について、詳しくご紹介します。
使うのは こちら!
富士インパルスシーラー機P-200のヒーター線を溶断ヒーター線に変えたもの

と
発砲のシート
よくお菓子や割れ物をくるんであるアレです。発砲シートなどと呼んだりしているものです。

最近よく売れる「ツギピン」これを包みます。
これは小さいので封筒の中で動くので、袋に入れたり、包んだりしています。
包んでしまうと厚みが出るので、おさまりが良くないし、厚みはせめて3cmまでに抑えたい!

で、これを袋にして入れましょう。
袋にするために、半分に折ってシールします。

しっかりシールはされています!⤵

溶断なので袋は切れています。⤵

これを3辺シールしたら
ツギピンが袋に包まれます。そのまま封筒に入れても厚みが出ません。

では、プチプチではどうなの?
動画をどうぞ!
こんな感じで、発砲の袋に入れたように完成します。

こんな小さくて細長いものも、プチプチで包んでセロテープで止めていましたが。

こちらは長さが20cm以上あったのでP-200の上限が20cmなので横のシールは普通のシール(P-300)を使いました。)
普通の2mmシールの場合は接着のみで切り離しはできません。
左右は溶断シールを使って切り取り、上部の長い部分は2mmシールを使い、切り離さずシールだけをしました。


自己満足ですが、楽しんで梱包しています

当ページの管理人「ニコニコばばあ」です。
西川善にしかわぜん株式会社の社長(kanさん)の妻です。会社では経理とWEBを担当しています。
60代後半で西川善㈱のホームページを作ることになり日々奮闘中です。
若者では簡単にできることがなかなか悪戦苦闘!
西川善にしかわぜん(株)のホームページは商品紹介。
それに対してこちらのブログでは日々の会社のことや、商品の実験やお客様のご意見など。また会社と関係のないたわいのない話なども載せています。ホームページを作るにあたって苦労したお話なども愚痴っています。とにかく自由に「ひとりごと」をつぶやいています。
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