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年の初めの風物詩といえば、やはり「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」ですね!今年も、若きランナーたちの熱いドラマに、胸が熱くなった方も多いのではないでしょうか。素晴らしい走りに感動いたしました!
ばばあも毎年見るのが習慣になっています。
一生に一度のチャレンジだからこそドラマが生まれて見入ってしまいます。
そして、駅伝といえば、選手たちの前を颯爽と走る「白バイ隊員」の姿も、非常に印象的で、本当にカッコいいですよね!

しかし、私たちがついつい注目してしまうのは、その白バイ隊員が身につけている「マフラー」なんです。これはもう、私たちが安全対策用品や防寒用品を取り扱う仕事をしている「職業病」なのでしょうか?

この記事では、白バイ隊員のマフラーに秘められた役割と、私たちの「推進隊」が使用する防寒グッズについて、詳しくご紹介させていただきますね。
🧣 白バイ隊員のマフラーに隠された役割とは?
箱根駅伝の寒い道を走る白バイ隊員にとって、マフラーはただのおしゃれなアイテムではありません。その役割は、主に二つ考えられます。
1. 🥶 厳しい寒さから身を守る「防寒対策」
極寒の中、長時間バイクに乗る白バイ隊員にとって、首元の防寒は非常に重要です。
- 「首」のつく場所を温める: 先ほどの記事でも少し触れましたが、首は太い血管が通っているため、ここを温めることで体全体の血流が良くなり、体温の低下を防ぐことができます。隊員の方々は、私たちと同じように、「暖かさが全然違う!」と感じていらっしゃるはずです。
- 風の侵入を防ぐ: バイクで高速走行する際、作業服とヘルメットの間から冷たい風が侵入するのを、マフラーが効果的に防いでくれます。
2. 🚨 緊急時に役立つ「救急用品」としての機能
白バイ隊員は、交通指導だけでなく、緊急時の救護活動にも対応できるプロフェッショナルです。
実は、彼らが身につけているマフラーやスカーフは、緊急時には「止血帯」して利用できるよう、計算された素材や長さで作られているそうです。まさか、普段の防寒具が、命を救う道具にもなり得るなんて、驚きですよね。この多機能性は、プロの装備ならではと言えます。
💡 金沢市の「推進隊」の装備も似たようなマフラーを採用しています!
金沢市の推進隊の装備にもマフラーがあり、どうも似たようなものみたいです。
これです⤵


しゃちょー
冬場はマフラーをするとしないでは、暖かさが全然違う!
軽いので是非おススメします!
素材はポリエステル、サイズは45cmx2Mと 90cmx2Mがあります。
詳しくはこちらへ⇒
おまけ!
駅伝の白バイと言えば、バイクがBMWなんですね。
白バイ隊員に注目が集まると、そのバイクにも目が行きますよね。
実は、箱根駅伝で先導を務める白バイの多くは、高性能で知られるBMW社のバイクが採用されていることがあるらしいです。

電動バイクだそうで。(環境に配慮ですね。それとランナーに負担の内容にと考えるのかな?)
ばばあが調べたところによると、先導にBMW、そのほかにヤマハやホンダのバイクが使われているそうです。

当ページの管理人「ニコニコばばあ」です。
西川善にしかわぜん株式会社の社長(kanさん)の妻です。会社では経理とWEBを担当しています。
60代後半で西川善㈱のホームページを作ることになり日々奮闘中です。
若者では簡単にできることがなかなか悪戦苦闘!
西川善にしかわぜん(株)のホームページは商品紹介。
それに対してこちらのブログでは日々の会社のことや、商品の実験やお客様のご意見など。また会社と関係のないたわいのない話なども載せています。ホームページを作るにあたって苦労したお話なども愚痴っています。とにかく自由に「ひとりごと」をつぶやいています。
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