こんにちは!西川善(株)の「ニコニコばばあ」こと、社長の妻です。
さて、皆さんが普段何気なく使っている「ビニール袋」。これ、厳密に言うと「ポリ袋(ポリエチレン)」という素材がほとんどなんです。
…なんて話をすると、「名前なんてどうでもいいわよ!とにかく私が探している袋はどれなの!?」というお声が聞こえてきそうです(笑)。
低密度、高密度、メタロセン、バイオマス、そんな難しい言葉はいいので、捜しているものを見つけたい!
そのお声に答えて説明しましょう。
「もっと丈夫な袋が欲しい!」と思ったら見るべきポイント
ゴミ出しをしていて、袋が破れてイライラ…なんて経験、ありませんか? 「もう少し丈夫だといいなー」と思った時、チェックすべきは「厚み」です。

まず厚い方が丈夫です。
1. とにかく「厚さ」が命!
袋の強さは、単純に厚みで決まります。
- 0.08mm ~ 0.1mm:かなり丈夫です!ちょっとやそっとじゃ破れませんが、その分パリッと硬く感じます。
- 0.05mm前後:「普通よりちょっと丈夫なのが欲しい」という方はこれくらいがおすすめ。
- 0.03mm前後:一般的な「しっかりした袋」の厚みです。
「今使っている袋が破れやすい」という方は、パッケージの裏面を見てみてください。今の厚さよりも数字が大きいものを選べば、間違いなく丈夫になりますよ。

ばばあ
ただ厚ければいいというものでもありません。
厚くなると柔らかさがなくなります。
0.08mmや0.1mmになるとごみを入れて縛るとき硬い感じがします。
2. 素材による違い(シャカシャカ vs ツルツル)
厚さ以外にも「素材」で強さが変わります。
- HDPE(高密度):スーパーのレジにあるような、シャカシャカした薄い袋。引っ張りには強いですが、箱の角などに当たると「ピーッ」と裂けやすいのが弱点です。
- LDPE(低密度):ツルツル、モチモチした手触りの袋。突き刺し強度があり、裂けにくいのが特徴です。
もし「角張ったゴミで袋が裂ける」とお悩みなら、シャカシャカタイプではなく、ツルツルしたタイプを選ぶか、厚手のものに変えてみましょう。
そこまで厚くなくても・・・という場合は、HDPEとLLPEのサンドイッチの三層構造などのものもありますので、そちらを検討するのもいいでしょう。
弊社のシュレッダー用袋もいろいろと試してみてこれに決めました⤵
西川善の「歴史ある道具」をご紹介
弊社にはこんな厚みを測るものがあります。ずいぶん昔から使っている原始的なものですが私たちはお客さんが持ってきた袋の厚みを知るにはこの機械を使います。

これは袋を挟んで厚みを測る「ゲージ」という機械です。ずいぶん昔から使っている原始的なものですが、お客様が「この袋と同じのが欲しい」と持ってこられた時、私たちはこれで厚みを測るんです。

厚さのざっとした目安
ご家庭にはこんな機械はありませんよね(笑)。 目安としては、以下を参考にしてください。
スーパーのレジの横にあるシャカシャカは約0.015mm~、普通のつやつやタイプの袋は0.025mm~0.03mmとかを目安にしてください。
しかし、厚くなればなるほどコストはかかります。
破れるから2枚重ねているわという方は厚さを考えてもいいかもしれません
薄くても丈夫と「メタロセン配合」を薦めている場合もありますが、多少同じ厚さより丈夫ですが、すごく強くなるというものではありません。
安くていい!すぐ捨てるから・・
という場合は、とにかく薄いものを選びましょう。
厚みが増えれば価格も増えます(高くなります)
0.005mmとか言うものもあります。
しかし、かなり薄いので、小さな袋などは大丈夫ですが、ごみ袋となると破れを覚悟した方がいいでしょう。薄い場合は素材を低密度にした方が丈夫ですが、薄いことに変わりはありませんので用途によっては厚さを増やしましょう。
同じ厚さでも、メーカーによって価格が違いますので「とにかく価格の安い方で・・・」と問い合わせていただければ同じ厚さでも安いものを探します。
昔は原料を再生原料をつかうと安いという時代もありましたが、最近は環境に優しいものをと言って、再生を使った方がイメージがいいということもあります。再生の方が高い場合もあります。
サイズがぴったりのが欲しい
家庭でよくあるやつ



会社や病院、施設など同じ大きさの容器に袋を入れるとき、サイズ選びに困りますよね。

ばばあ
思ったより小さいことがありますね。
容器のふちのサイズを測り、その半分のサイズより大きい巾のものを選びましょう。
測ってみましょう!
誰でもできる!サイズの計算式
- まず、袋を被せたい容器の「口の周り(円周)」をメジャーで測ります。
- その数字を「2で割る(半分にする)」。
- その数字より「少し大きい幅(仕上がり幅)」の袋を選びます。
【実践例】 例えば、容器の周囲を測ったら「67cm」だったとします。 67 ÷ 2 = 33.5cm
つまり、袋の幅(ヨコ)が33.5cm以上あれば入ります!
- まず入れ物の口の周囲を測ります

- 67cmです。その半分は33.5cm
袋の口は33.5cm以上あればいいのですね

- サイズ表を見てみると16号が34cmこれでいいでしょう⤵

- 16号です。厚さは0.03mmと出ていますね↓

- ぴったりです! 気持ちいい!

普通、ポリ袋は号数によって1号~20号が規格サイズがあります。
またはごみ袋は45L,70L,90Lなどごみ箱の容量によってサイズが決まってきます。
それはわかっているのだけど、その規格にない、縦長とか横長のものが欲しい!とか微妙なサイズが気になりシンデレラフィットしたい!と思う方は0.03mmが一番規格外のサイズがあります。
それでも、合わない!
と言う方は別注を検討しましょう。
弊社でも、別注品の400x450mmサイズの袋が病院や介護施設で人気です。
別注品はロットが多くなります。
上記の400x450mmで約6600枚くらいです。(あくまで目安です)
また、沢山はいらない、すぐ欲しいという方には別注は不向きです。
まとめ
長年、当たり前のようにポリ袋を売っている私にとって、当たり前だと思っていることが、普通の方にはなんだかわかりずらいということがあります。
できるだけ簡単に説明したのですが、お分かり頂けたでしょうか?
ポリ袋は種類はいっぱいあります。ご希望を細かくお尋ね頂ければ、できるだけご希望に近いものをお探しします。

当ページの管理人「ニコニコばばあ」です。
西川善にしかわぜん株式会社の社長(kanさん)の妻です。会社では経理とWEBを担当しています。
60代後半で西川善㈱のホームページを作ることになり日々奮闘中です。
若者では簡単にできることがなかなか悪戦苦闘!
西川善にしかわぜん(株)のホームページは商品紹介。
それに対してこちらのブログでは日々の会社のことや、商品の実験やお客様のご意見など。また会社と関係のないたわいのない話なども載せています。ホームページを作るにあたって苦労したお話なども愚痴っています。とにかく自由に「ひとりごと」をつぶやいています。
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